2018年5月23日水曜日

Studio Oneでフリーのピッチ補正ソフト(GSnap)を使ってみる

Studio Oneでフリーのピッチ補正ソフト(GSnap)を使用する方法を紹介します。

まず、ピッチ補正ソフトはフリーなのですが、
ソフトをStudio Oneで読み込ませるためには、
VSTプラグインを読み込める状況になっていないとダメです。←ここが肝

実は、VSTプラグインを読み込ませるには、
FreeのStudio Oneソフトではだめで、
Studio One  Professionalか、Artist用アドオンが必要です。

Studio One Primeもしくは、Studio One Artist単体では動作しないので
注意が必要です。

ピッチ補正ソフトは「GSnap」を使用します。
「KeroVee」を64bit版のStudio OneでVSTを読み込ませようとしたら
うまくいきませんでした。。。

GSnapはこちらからダウンロードできます → GSnap

ダウンロードし、展開した「GSnap.dll」を
VSTプラグインを読み込むフォルダに保存します。
デフォルトでは「C:\Program Files\Vstplugins」に保存します。


Studio Oneを起動してGSnapを読み込めたら
ピッチ補正したい音声ファイルのエフェクトにGSnapを追加します。


該当音源の「インサート」→「+」を選択しエフェクトを選択します。
エフェクトの中から「GSnap」を選択します。


「GSnap」の画面が表示されたら、右上の「Subtle」から「Share the Pain」に
変更します
※好みにもよりますが、「Share the Pain」の方がピッチ補正のかかり具合が強く
 ロボットボイスっぽくなります。
 「Subtle」の方がやわらかいピッチ補正になります。






「Share the Pain」を選択すると左側にチェックが入ります。



次に、よりボーカルエフェクトをそれっぽく聞かせるために、
曲のキーとスケールを選択します。
まず「SELECT A SCALE」を選択します。



「Select Key and Scale」のボックスが表示されるので、
 左側でキーを右側でスケールを選択します。



キーを選択している画面


スケールを選択している画面



最後に「OK」を押します。


選択したキー(スケール)の音以外が「×」になっていることがわかります。


実際に、音源を再生すると、緑の線のようにピッチが補正されていることがわかります。


キーとスケールを選択すれば、これだけで強力なピッチ補正ができるのですが、
別途打ち込んだMIDIノートに合わせてピッチを補正することもできます。

MIDIノートに合わせることで、スケールにない音や、
転調などにも対応することができます。

次回、GSnapを使ったMIDI Inputからのピッチ補正を紹介します。

MIDI Inputからのピッチ補正方法はこちらです。

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